ノルマンニ宮殿(ノルマンニきゅうでん、イタリア語:Palazzo dei Normanni, パラッツォ・デイ・ノルマンニ)は、イタリア・パレルモにある、かつてのシチリア王の宮殿。
9世紀にパレルモを支配していたアラブ人太守の元で建設が始まり、12世紀にルッジェーロ2世とその後継者ノルマン王たちによって拡張された。
宮殿内には、12世紀シチリアで流行した、アラブ・ノルマン・ビザンティンの各様式の混合様式の好例であるカッペッラ・パラティーナ(パラティーナ礼拝堂)がある。素晴らしいモザイク、精密な稲妻文様がされ彩られた木製天井、壁の下部と床は状態のいい大理石の化粧張りがされている。宮殿自体は、スペイン支配時代に再建され増築されているが、ルッジェーロ2世時代の部分、サーラ・ノルマーナと呼ばれる大広間など一部がわずかに残る。1790年には宮殿の一角にパレルモ天文台が設立され、ドームと望遠鏡が据え付けられた。1801年に初代天文台長ジュゼッペ・ピアッツィの観測によって、ここで史上初の小惑星セレスが発見された。1946年より、宮殿はシチリア地方議会の建物となった。
ウィキペディア「ノルマンニ宮殿」より引用、CC BY-SA 4.0。
ノルマンニ宮殿は、アトラスの城の知名度ランキングで世界274位(全9,035件中)、イタリアの555件では23位にランクされています。約850年に創建され、アトラスの年代判明済みの城の94%より古い城です(9世紀に創建されたアトラス収録の85件のひとつ)。 Wikipediaの記事は直近60日で21,959回読まれ、アトラス収録の98%より多くの読者を集めています。ウィキデータによると、2022年には約380,000人が訪れました。半径25キロ以内にはアトラス収録の城が8件あります。地域別マップ「シチリア」に収録された32件のひとつです。イタリアが他とどう比べられるかは、城の統計をご覧ください。
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