宮殿
サルヴェスターン宮殿
🇮🇷 イラン · 7世紀
サルヴェスターン宮殿(ペルシア語: کاخ ساسانی سروستان)とは、イランのファールス州の都市サルヴェスターン近郊にある遺跡であり、州都のシーラーズからおよそ90km南東に位置する。世界遺産に登録されている「ファールス地方のサーサーン朝考古景観」を構成する遺跡の一つである。
1810年にイギリス人ゴア・オウズレーによって「発見」され、19世紀半ばに初めて調査が行われた。サーサーン朝の王バハラーム5世(在位:420年 - 438年)によって建てられた建造物だとされていたが、イスラーム勢力がイランを征服した後に建てられたゾロアスター教の拝火神殿とも考えられている。
建物が建設された時期については5世紀のサーサーン朝期のほか、アッバース朝、ブワイフ朝のイスラーム王朝の時代に建設された説も唱えられている。放射性炭素年代測定の結果、遺跡の主だった部分はサーサーン朝末期からイスラーム教徒の征服事業が達成されるまでの、658年から684年の間に建設されたことが判明した。
ウィキペディア「サルヴェスターン宮殿」より引用、CC BY-SA 4.0。
サルヴェスターン宮殿は、アトラスの城の知名度ランキングで世界1,187位(全3,734件中)、イランの39件では16位にランクされています。約650年に創建され、アトラスの年代判明済みの城の98%より古い城です(7世紀に創建されたアトラス収録の14件のひとつ)。イランが他とどう比べられるかは、城の統計をご覧ください。
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