ダフィールド城(ダフィールドじょう、英: Duffield Castle)は、ダービーシャーのダフィールドにあったノルマン風の城。その城址はイギリスの指定記念物とされている。
ここは岬状に川へ面した険しい岩場で、防御に適した立地となっている。ここに先史時代から人が住んでいたのか、さらには古代ローマ人が近くの渡し場を守るため駐屯していたのかについては、議論がある。リツダラム・ワークズワースから来た道案内の護衛隊は、(現在ダービーの一部である)デルベンティオのイックニールド・ストリート(北海へ向かう N 字形の道)に入る際、その渡し場を経由していた。
しかし、ここではアングロ・サクソン人のものと見られる遺物が発見されている。これらは何らかの地位にあった人々がここを領していたことを示唆している。おそらくはシワードという名のサクソン人のセイン(スコットランドの豪族)か、その一族であろう。古代ローマおよびローマ・ブリトン時代の陶器も多く見つかっており、それらにはローマ様式の瓦も含まれる。発見された遺物のいくつかはダービー博物館が保管しているが、残りは地元の教会に置かれ、多くが散逸してしまった。
ウィキペディア「ダフィールド城」より引用、CC BY-SA 4.0。
ダフィールド城は、アトラスの城の知名度ランキングで世界3,267位(全9,035件中)、イングランドの360件では219位にランクされています。半径25キロ以内にはアトラス収録の城が6件あります。最寄りの日帰りガイドは43キロ先のシェフィールドです。イングランドが他とどう比べられるかは、城の統計をご覧ください。
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