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宮殿

ヴュルツブルクのレジデンツ

🇩🇪 ドイツ · 18世紀

ヴュルツブルクのレジデンツ(ドイツ)
写真 · Wikimedia Commons

ヴュルツブルクのレジデンツ(独:Würzburger Residenz)は、ドイツのヴュルツブルクにある領主司教の宮殿。18世紀にバルタザール・ノイマンによる設計バロック建築様式を代表する、ヨーロッパでも屈指の宮殿である。

建物内にはさまざまな部屋があるが、中でも有名なのは「階段の間」であり、柱のない広大な吹き抜けに、画家ティエポロの描いた、世界で一番大きいフレスコ天井一枚画がある。この吹き抜けは、当時としては常識外れの設計で、「設計ミス」「絶対に崩れる」などと酷評されたが、砲術の技官でもあったノイマンは「砲弾を打ち込まれても崩れない」と反論した。事実、第二次世界大戦の空襲でここだけ天井が残った。その頑丈さの理由として、建材に軽くて丈夫で耐火性がある凝灰岩を使ったことが挙げられる。また、レジデンツの裏にはホーフ庭園が広がる。

ウィキペディア「ヴュルツブルクのレジデンツ」より引用、CC BY-SA 4.0

ヴュルツブルクのレジデンツは、アトラスの城の知名度ランキングで世界162位(全3,734件中)、ドイツの256件では15位にランクされています。1719年に創建され、アトラスの年代判明済みの城の22%より古い城です(18世紀に創建されたアトラス収録の272件のひとつ)。ドイツが他とどう比べられるかは、城の統計をご覧ください。

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